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変態紳士がこっそり綴る誰得日記。。。
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やあ (´・ω・`)

ようこそ、気合と何か。へ。
ここの背景は目に優しい緑を基調としているから、まず見て落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この日記を書いたんだ。


じゃあ、本文に入ろうか。




orz




と言いつつ謝った。これは許しを請うものではなく、僕の誠意みたいなものと受け取ってくれ。
実は本来、ここには星蓮船Lunatic4面の攻略考察記事が書かれる予定だった。というか、現在も執筆中(のはず)だ。簡潔に言うと、思うように捗っていない。そう思って欲しい。いや、事実だ・・・
そして、ここから先の内容は本当にタイトル通り、自分が名作だと思うアニメについて、忘れないでいるために書き置く、ただそれだけだ。さっそくいこう。もう日の出前だしね。(現在AM4:44)

ここに書く作品は、個人的にはとても評価している。収入が安定してきたら、DVDを全巻揃えたいと強く思う作品のみ選りすぐって、その時まで書き残しておこうと思う。


・地獄少女

これは僕のバイブルのようなアニメだ。かなり現実的な意味で、これがあったから(≒あったせいで)今の自分があるといえる。アニメにおけるトラウマにはいくつか種類がある。グロや鬱展開といったものだ。地獄少女の場合は鬱展開というより、シナリオがもう鬱にしか向いていない。しかし、鬱の一言で片づけるにはあまりに軽すぎるだろう。もっと深い、絶望、理不尽、そういうどうしようもないものが溢れ、ストーリー全体に循環している。そういうものに触れた時、感動とも苦悩とも言えない独特の感覚があったものだ。是非機会があれば、もう一度見直したい作品だ。ああ、3期などなかった。分かっているさ。といっても3期は1,2話ほどしか見てないが。


・ARIA

2期まではリアルタイムで完璧に押さえていたアニメ。もとい、高性能睡眠導入剤。原作コミックはすべて持っている。もちろん、前身であるAQUAもだ。ステンシルコミックス版?・・・すまない、そこまではさすがに持っていない。新装版で許してくれ。
アニメの話をしよう。OP、ED、BGMとも素晴らしい内容。まだ完全に見た事がないOVAと3期についても是非見たいと思う。内容は平和そのもの。原作が未来系ヒーリングコミックと紹介されるだけはある。
原作が完結し、アニメもオリジナルストーリーを挟みつつ原作を追って完結した作品であるという事も、評価のポイントだ。締めがスッキリしている。


・ハチミツとクローバー

こちらも原作は10巻すべて揃えている。が、今は引退した部活の部室に置きっぱなしだ。そろそろ回収に行かねばと思っている。自分がノイタミナに初めて出会った時の作品、というかノイタミナはこれがデビューだったか。絵のゆるさやストーリーの設定から、明らかに女性向きではあるのだが、とても現実的な問題にとても現実的に立ち向かうキャラクター達の姿にはとても共感できる。同じノイタミナとしては「うさぎドロップ」もとても良かった。「東のエデン」「四畳半神話体系」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は見てなかったが、見ておくべきだったかとすごく後悔している。


・無限のリヴァイアス

僕のバイブル、その2。やはり鬱アニメ。10代の子供たちだけが取り残された閉鎖空間という設定は、もう鬱しか見えない。その中で主人公は悩み、考えながらも自分が守るべきものに気付いていく様子は、見ていてすごく格好良い。アニメ史上最弱の主人公という声もよく聞くが、確かに殴られたり蹴られたり色々酷い目に遭っている。でも格好良いのだ。エヴァが放映されていた当時それを見ていながら、いまひとつピンとこなかった僕が、理解はあまり出来なくともそれなりに最後まで見た作品である。悪く言えばトラウマ。でも今となっては良い思い出。制作はガンダムでおなじみのサンライズ。ロボットも出るが、ロボットアニメではない。


・ぼくらの

OPばかりがニコニコでは話題になった作品。本編動画の丸上げ削除が比較的少なかった放映当時の背景もあるのだろうと思う。内容はこれまた鬱なのであるが、僕が好きなのは単なる鬱ではなくて、その鬱と向き合った作品だ。結果地獄少女では泥沼と化し、ぼくらのでは悲しくも感動の結末となった。結果がどちらに転んでも、鬱と向き合い考える作品は良い作品だと僕は勝手に思っている。ちなみに原作コミックは読んだ事がないが、読んでみたいとも思っている。


・DARKER THAN BLACK

ジャンルはハードボイルドというべきか。しかしストーリー展開は初見では謎で、改めて2周見るとなんとなく理解できる。がそれは1期の話で、僕は2期のストーリーが未だにあまり理解できていない。とりあえず蘇芳が可愛ければ何でもいいのだ。とはいえ黒の能力アクションシーンがほとんど無かったのは残念だったが・・・
とにかく1期は音楽が良かった。菅野ようこ神はすごいな。2期のDVDには特典で1期との補完を行うオリジナルアニメが収録されているという事で、こちらも気にはなっている。
同じハードボイルドと言っていいのか分からないが、BLACK LAGOONも個人的に気に入っている。ただしあれは雰囲気をより楽しむなら、キャラクターが各国の言語で話してそれに日本語字幕が付いている状態が望ましい。昔ニコニコに1話だけ北米版アニメに日本語字幕を付けたものがアップされていたが、あれは最高だった。


・かみちゅ!

この項目は追記だ。後からそんなアニメもあったなあと思い調べ始め、無料1話を見て、BD-BOXが出ている事も知った上で今書いている。もちろん放映当時も見ていたが、これはやはりいいアニメ。尾道の地域振興的な側面もあるのだけど、そういう実在の土地での生活感が良く出ているアニメは、ある種ジブリ的な郷愁的な気持ちにさせてくれる。それと女の子が持っているキュンキュンした感じ、男の僕がこう書くと気持ち悪いのだが、そういうところもいい。アニメでは流行の「萌え」とは違う、「可愛さ」があると思う。これは買いだな。


おっと、少し長く書きすぎたようだ。他にも良いアニメはあったかも知れないし、今後見るアニメからも出てきそうではあるが、完全に日が昇ってしまったのでここまでにしておこう。

ではまた。(次はちゃんと星蓮船の記事ですよ)
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無題
地獄少女しか見てないけど、地獄少女いいっすねえ。
ARIAとぼくらのは見てみたいと思っている作品なので、やっぱり見たほうがよさそうですね。
名前が無い程度の能力さん 2011/11/13(Sun)15:56:49 編集
無題
>名前が無い程度の能力さん

ARIAは良いアニメでしたが、原作の方もおすすめです。最終巻は読んでて泣きました。ぼくらのはアニメで見てて泣きましたw
yuki 2011/11/18(Fri)00:55:17 編集
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